元エモ好きサブカル女子がセクシーゾーンの沼に何故ハマったか

こんにちわこんばんはごきげんよう

 

さて今日はてなブログ様から「そろそろあなたのブログを更新しませんか」メールが届いたので最近ポツポツと思ってることを言いたいと思って筆…じゃなくてキーパッドをせっせと打ってます。

 

 

 

さてここからが本題。題名にもあるように

一旦はジャ二卒してもうはまることないと思っていたジャニーズ(しかもセクシーゾーン)になぜ片足をつっこんでしまったのか

について紐解いていきたいと思います。

(多分クソ需要ないブログです)

 

 

 

 

◎まずは私の(クソどうでもいい)オタク遍歴。

 

 

 

 

〜第一次ジャニヲタ期〜

 

 

私は嵐様からジャニーズに入信。

 

小四(多分2009年くらい)に確かパソコンが我が家にもきてPVサイト(非合法なクソみたいなやつ反省しろ自分)できっと大丈夫のPVをみて、

へーー嵐って雰囲気いいいいグループ!ってなり、

ちょうど家でDVDを家で見ながらご飯を食べるのが親との間ではハマってて、たまたま父上が借りてきた山田太郎物語をみてミムラさん(襟足茶髪櫻井翔)にログイン。

 

そこからゆるっと箱推しになりとにかくドラマやら動画サイトやら見漁った。

小学生茶の間オタク期を過ごして(もうこの頃のことは語れない、現場やFCすら入ってないクソみたいな茶の間だった、でも純粋だった、あの頃に戻りたい…)

中3くらいでなぜか嵐さんに冷めてしまった。

 

嫌いとかじゃないし好きが薄れたっていうかそれ以上に

 

 

 

サカナクションにハマった。エモいので聞いてください

www.youtube.com

 

 

 

サブカル女子期(中2から高2)〜

 

 

確かな中2くらいの時にたまたま見た「ジャッジ」っていう映画の主題歌がこのアイデンティティで爆音で映画館で聞いてドハマり。

 

ここからわたしのサブカル女子拗らせ期が始まる。

 

そこからサカナクションさんのCDを借り漁り、

ヨウツベを見漁り、

星野源(今めっちゃ人気出て悲しい) 

[Alexandros]、indigo la endKANA-BOONなどなど

スタンダードな邦ロック好き好き!

マッシュ好き!

ビレバン好き!

下北沢住みてえ!

スタバ大好き!

(好きな店員さんがいてそこのスタバに一週間に三回とか通ってたしクリスマスイブはスタバで買ったキッシュ食べながら一人で駅前のイルミネーション見るくらいのスタバ好きだった、その辺のインスタ映えの為にスタバ行ってスタバ好きーーとか言ってた女子高生より好きだったしスタバ店員と真面目に付き合いたかった(笑))

サブカル女子と言う名のヲタクをしていました。

 

 

この時からお金を使えるようになって来ていたので、ライブに行ったり、タワレコに通ったり、フェス行ったりしてたなあ。

 

 

 

 

そしてサブカル女子期間で私は『エモい』という感情を手に入れました(?)

 

 

エモいは、英語の「emotional」を由来とした、「感情が動かされた状態」、「感情が高まって強く訴えかける心の動き」などを意味する日本語の形容詞。 感情が揺さぶられたときや、気持ちをストレートに表現できないとき、「うまく説明できないけど、良い」ときなどに用いられる。

 

 

 

このアルバムエモい、このPVエモい、この映画エモい…

 

気付けばサブカルチャーなエモさに魅了され、

人気なバンドよりインディーズバンドにハマり、

この映画どこで上映されてるんや、みたいなサブカルチャーみ溢れる映画を観て、

とりあえず太宰治夏目漱石などを読み漁り、

なんというかよりサブカルチャーな女になっていってました。

 

 

 

 

(高2から高3までの舞台ヲタク暗黒期はここでは必要のないソースなので割愛)

 

 

 

〜Welcome to sexy期(現在)〜

 

 

 

そして高校受験も無事終了し、そこからすごい暇な時期に突入した二月。

 

大学になったらアート巡りもして、好きなバンドのライブにも行って、旅行にも行って、映画もたくさん観て、勿論服と化粧品にもお金かけたいなあ…なんて黙々と妄想を膨らましていたし、

二月は結構映画も観て、個展も行って、カフェ巡りもして、サブカル充実してました。

 

 

けど、お金があまり無くて結局後半は家でダラダラする日々…

 

 

そういう時って大体YouTube見ない?見るよね?で見るじゃないですか。

 

あなたへのおすすめで表示されてるやつが河合くんとそうくんのゲスト出演していた本能Zをまあ見て、

「あれ?松島くんって可愛くてかっこよくね??あれ??」

ってなり、そこからセクチャンなどの多大にウェルセクしちゃう要素満々な動画を沢山見るじゃないですか、

 

でもサブカル女子拗らせてた私は

「いやいや、ジャニーズにはもうハマらないから」

「私にはサブカルな大学生活が待ちわびてるから」

「しかも30超えてない人好きになるなんてありえない(オジ専)」

と言い聞かせウェルセク手前で踏ん張っていたところ

 

 

 

 

 

「デッデデッデッデーーンフラワーーー」

www.youtube.com

 

 

そう、アオキ様様の公式ホームページでなんと「忘れられない花」のロングムービーが公開されました。

 

 

 

私「エモい(衝撃)」

 

エモすぎる、しかも私の中で新しい記憶だと最近までこの人たち(セクシーたち)は

 

「地球はいつでも回ってる」

「ハローハローアンドメリークリスマス☆」

「レイディダイヤモンド☆」

 

とか意味わからんこと言ってたイメージ(記憶が古いんじゃ)があり過ぎて

 

「君と会って温もりを知った」

「愛に憧れ燃える様な恋をした」

 

こんなエモい歌詞をエモいメロディに乗せてあのセクシーゾーンが歌っている??

しかもスーツで踊っている??

しかもめちゃめちゃ表情がエモい

となり、

 

 

セクシーゾーン=王子様キャラの王道アイドル

から

セクシーゾーン=エモい

と私の中でなってしまいました。

 

 

 

そしてエモいと認定された私の中ではもう沼案件になりまして、

まあアルバム『XYZ=repainting』をポチっと購入し、

そこでまた名脇役のエモさとPVソロカットのエモさにやられ、

(名脇役は本当にエモい、初めて聞いた時泣いた、結構ガチで泣いた。大体あんなイケメンたちに「忘れさせてもくれなくて、むしろ忘れたくなんかないって体でも頭でもない心が言うのです」とか歌わせるモンじゃない。)

 

セクシー鬱時代から今の彼らの姿のエモさにやられ、

ふまけん事変のエモさにやられ、

聡マリが天使だと知り、

 

 

見事に現在に至ります。

 

 

 

 

 

 

 

そしてここからはステマ

 

なぜ私がクソ需要もないヲタク遍歴を晒して何が言いたいかというと、

 

 

15th Single  イノセントデイズ 6/6発売!!!!

sexyzone.ponycanyon.co.jp

 

 

これがまたエモいんじゃ…

 

 

公式ホームページの歌い文句

「美しい過去、立ち向かう現在(いま)、進んでいく未来(さき)」

 

もうこれだけでエモい。

 

 

 

そしてジャケット写真を見てみよう。

 

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えっ?何この淡い感じ…そしてこの顔。

 

ちゃんと「美しい過去、立ち向かう現在(いま)、進んでいく未来(さき)」を体現してる。

 

 

もうこれだけで100エモい。

これだけで二次創作ができる。

これだけでドラマ作れる。

 

 

なのにセクシー達はまだまだエモいを提供してくれているのです。

 

 

www.youtube.com

gyao.yahoo.co.jp

エモすぎやしない?

江ノ島でドラマとかエモすぎやしない???

 

動画から読み取ると

 

五人で同居していてバンドしててでも上手くいかないみたいな??エモすぎるだろ。

大体こんな美形男子五人がバンド組んでる時点でエモいだろ。

で松島氏の「行かないってどういうことですか?」から始まるPVやばいだろ。

風磨くんの気だるそうな感じやばいだろ。

マリウス脳天気そうでかわいいかよ。

ケントくん不甲斐なさそうに怒るシーンエモ過ぎだろ。

勝利くん窓からケントくん見下ろしてるのエモすぎるしソロカットのなんか抱えてそうな感じエモ過ぎだろ。

 

大体設定がまたエモい…

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ハーフフェイクってことは半分本当ってことですよね(深読みするオタク)

 

しかもケントくん(23)五人の生活のお金係って何それ他の四人はケントくんのヒモなの??

 

もうなんかこの設定だけでもエモいし 上京 っていうパワーワード

 

そして歌詞

「誰かと過ごす時間も 誰かの為の痛みも きっと全てが宝物」

 

はあ??エモ過ぎない??

 

しかもこれが鬱時代を乗り越えて歌ってる歌手だと考えるともうボロ泣きレベルじゃない??(新規が語るな)

 

とにかくエモ好き元サブカル女は何が言いたいかと言うと

 

 イノセントデイズ めちゃめちゃエモい

 

 

ので買ってください(みんなそりゃ買うか)

 

 

そしてSexy Zone はエモい!

これからのEmotional Zoneに期待です!

 

 

以上!元エモ好きサブカル女子がセクシーゾーンの沼に何故ハマったかでした。